カフェ カルペ・ディエム -いまを生きるための集いー

「カフェ カルペ・ディエム」は、日常生活のなかで感じることはあっても、口に出して話すことや考えることが難しい死生にまつわる様々なテーマについて、お茶を飲みながら気軽に意見を述べ合うことで、いまを生きるための何かを得ようとする集いの場です。

「生きる力」

文部科学省の学習指導要領に「生きる力」が加わって3年が経ちました。

www.youtube.com

 

これは、「生きる力」を育むために

1 何を学ぶか

2 何ができるようになるか

3 どのように学ぶか

を明記したもので、今までの「暗記再生型の教育」から「自分で考え表現するための教育」への転換を意味します。

即ち、「自分の力で未来を切り拓くための教育」なのです。

 

現在、「カフェ カルぺ・ディエム」でも「生きる力」をテーマにしたお茶会を計画しています。

持ってきて頂くものは、「あなたが大好きなお菓子1つだけ」です。

私は、ミスタードーナッツゴールデンチョコレートを持っていきます★

www.misterdonut.jp

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【重要】3/29 第4回「カフェカルペ・ディエム」の開催中止

皆さま、こんにちは。

 

「カフェカルペ・ディエム」のブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

早速ですが、皆さまもご存知の通り、現在新型コロナウィルスの影響拡大に伴い、各所で感染防止の対策が必要とされております。

「カフェカルペ・ディエム」事務局でも当会の開催について協議を行いました。

 

その結果、

3/29(日)に開催予定でした第4回「カフェカルペ・ディエム」は中止とさせていただきますので、お知らせ申し上げます。

 

楽しみにしてくださっていた皆さまには大変申し訳ございません。

特に、第4回は一度日程変更をしたのちの中止ということで、事務局一同としても大変恐縮ではございますが、現在の社会状況を鑑みて判断いたしました。

 

なお、今後の見通しや開催予定につきましては、4月上旬を目途に本ブログにてご案内させていただきたいと考えております。

ご理解のほどを何卒宜しくお願い申し上げます。

 

皆さま、引き続きどうぞご自愛くださいませ。

今後とも「カフェカルペ・ディエム」をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

早稲田大学大学院 人間科学研究科 緩和医療学・臨床死生学研究室

「カフェ カルペ・ディエム」事務局一同

 

お問い合わせ:cafecarpediem.ccd@gmail.com

 

 

 

【今後の開催予定】第3・4回「カフェ カルペ・ディエム」の日程

※3/1追記

新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑みて、3/29第4回カフェカルペ・ディエムは、中止とさせていただきます。

今後の見通しや予定は、4月上旬を目途に本ブログで告知させていただきたいと考えております。

皆さまのご理解をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

cafecarpediem.hatenablog.jp

 

※1/26追記

第4回の開催日程が変更となりましたので、お詫びして訂正いたします。

変更後の日程は、2020年3月29日(日)14:00-16:30の予定です。

約1か月前に改めて正式な開催案内をアップいたします。

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皆さま、こんにちは。

 

早稲田大学大学院 人間科学研究科 緩和医療学・臨床死生学研究室の大学院生が主体となって「カフェ カルペ・ディエム」ーいまを生きるための集いーという会を開催しております。

 

「カフェ カルペ・ディエム」ーいまを生きるための集いーは、日常生活のなかで感じることはあっても、口に出して話すことや考えることが難しい死生にまつわる様々なテーマについて、お茶を飲みながら気軽に意見を述べ合うことで、いまを生きるための何かを得ようとする集いの場です。

死生にまつわる様々なテーマについて話し合うことから、広義のいわゆる「デスカフェ」をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

通称は、"Cafe Carpe Diem"の頭文字をとって、"CCD"と覚えていただければと思います。

 

はじめての方は、以下の記事を書いてありますので、ご一読いただければ幸いです。

cafecarpediem.hatenablog.jp

 

「カフェ カルペ・ディエム」ーいまを生きるための集いーは、これまでに既に2回開催されました。

いずれも当日示されたテーマに対して、気軽に、かつ多様で活発な話し合いができたものと振り返っております。

日常生活のなかで感じることはあっても、口に出して話すことや考えることが難しい死生についてのざっくばらんな話し合いは、とっても面白いです。

 

次回以降の日程を早く知りたい、というご要望をいただきますので、今後の開催予定をお知らせします。

第3・4回は以下の日程で開催を予定しております。

(変更になる場合があります)

 

第3回CCD:2019年12月1日(日)14:00-16:30 終了

 

※1/26追記:第4回の開催日程が変更となりました。

第4回CCD:2020年2月16日(日)14:00-16:30

2020年3月29日(日)14:00-16:30 中止

※3/1追記:3/29 第4回CCDは新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑みて中止とさせていただきます

 

詳細とお申込みにつきましては、概ね1か月前のご案内を予定しております。

 

皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

どうぞお気軽にご参加ください!

 

早稲田大学大学院 人間科学研究科 緩和医療学・臨床死生学研究室

「カフェ カルペ・ディエム」事務局一同

 

お問い合わせ:cafecarpediem.ccd@gmail.com

 

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CCDで発言する人が持つ「トーキングスティック」です




【終了】第3回「カフェ カルペ・ディエム」(2019年12月1日 14:00-16:30)

皆さま、こんにちは。

 

早稲田大学大学院 人間科学研究科 緩和医療学・臨床死生学研究室の大学院生が主体となって「カフェ カルペ・ディエム」ーいまを生きるための集いーという会を開催しています。

 

「カフェ カルペ・ディエム」ーいまを生きるための集いーは、日常生活のなかで感じることはあっても、口に出して話すことや考えることが難しい死生にまつわる様々なテーマについて、お茶を飲みながら気軽に意見を述べ合うことで、いまを生きるための何かを得ようとする集いの場です。

死生にまつわる様々なテーマについて話し合うことから、広義のいわゆる「デスカフェ」をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

通称は、"Cafe Carpe Diem"の頭文字をとって、"CCD"と覚えていただければと思います。

 

 

はじめての方へ 

はじめての方は、以下の記事を書いてありますので、ご一読いただければ幸いです。

cafecarpediem.hatenablog.jp

 

これまでに2回開催され、ご参加いただいた皆様と大変有意義な時間を過ごすことが出来たと思います。ご参加ありがとうございました。

 

第3回の開催は、以下の通りを予定しておりますので、ご案内申し上げます。

第3回「カフェ カルペ・ディエム」ーいまを生きるための集いー開催のご案内

お互いの異なった感性や考えを尊重できる姿勢を持っている方であれば、誰でも自由に参加できます。

年齢、性別、職業、死別等の経験は問いません。 

ただし、死別経験等による悲嘆のケアや、個人的・専門的なご相談の場ではございませんので、予めご理解、ご了承いただきますようお願い致します。

また、各種営業活動や宗教活動を目的に参加されることは固くお断りいたします。

 

第3回「カフェ カルペ・ディエム」ーいまを生きるための集いー

 

日時:2019年12月1日(日)14:00-16:30(所要時間:2時間30分)

 

場所:新都心ホームケアクリニック

(地図・交通案内)新都心ホームケアクリニック さいたま市中央区上落合,北与野駅 内科,緩和ケア内科,外科,腫瘍内科,がん心療内科 地図、交通案内

 

キーノートスピーカー:早稲田大学大学院 人間科学研究科 緩和医療学・臨床死生学研究室 高野由紀子

 

テーマ:「遺族の心に寄り添うお見送り」

 

定員:先着順8名様

※定員に達し次第、キャンセル待ちとなります。

 

会費:500円(飲み物+お菓子、資料代)

※当日会場で現金でのお支払いをお願い致します。

※途中退出も可能ですが、その場合でも会費全額を申し受けます。

 

参加お申込み

お申込み:専用ページ  よりお申込みください

www.kokuchpro.com


お問い合わせ:cafecarpediem.ccd@gmail.com

 

「カフェ カルペ・ディエム」ーいまを生きるための集いーでは、始めに毎回異なるキーノートスピーカーが、その日のテーマについてのキーノートスピーチとテーマ説明を行います。

 

第3回は「(仮)遺族の心に寄り添うお見送り」がテーマです。

(※テーマが変更になる場合がございます。その場合は、本ページで再度ご案内させていただきます。)

 

話し合いは正解を求めたり、可否を決めたりすることが目的ではありません。

お互いの異なった感性や考えを尊重しながら、他の人の意見やことばに耳を傾けて、ご自分のことばで話をしてみましょう。

そして、ご一緒に考えてみることで、いまを生きるための何かを得ようとしてみましょう。

 

どうぞお気軽にご参加ください。

皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

 

早稲田大学大学院 人間科学研究科 緩和医療学・臨床死生学研究室

「カフェ カルペ・ディエム」事務局一同

 

お問い合わせ:cafecarpediem.ccd@gmail.com

 

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【終了】第2回「カフェ カルペ・ディエム」(2019年9月29日 14:00-16:30)

皆さま、こんにちは。

 

早稲田大学大学院 人間科学研究科 緩和医療学・臨床死生学研究室の大学院生が主体となって「カフェ カルペ・ディエム」ーいまを生きるための集いーという会をスタートいたしました。

 

「カフェ カルペ・ディエム」ーいまを生きるための集いーは、日常生活のなかで感じることはあっても、口に出して話すことや考えることが難しい死生にまつわる様々なテーマについて、お茶を飲みながら気軽に意見を述べ合うことで、いまを生きるための何かを得ようとする集いの場です。

死生にまつわる様々なテーマについて話し合うことから、広義のいわゆる「デスカフェ」をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

通称は、"Cafe Carpe Diem"の頭文字をとって、"CCD"と覚えていただければと思います。

 

 

はじめての方へ 

はじめての方は、以下の記事を書いてありますので、ご一読いただければ幸いです。

cafecarpediem.hatenablog.jp

 

第1回は7月に開催され、初回の開催にも拘わらず、多くの方にご参加いただき、大変有意義な時間を過ごすことが出来たと振り返っております。ありがとうございました。

 

 

第2回の開催は、以下の通りを予定しておりますので、ご案内申し上げます。

第2回「カフェ カルペ・ディエム」ーいまを生きるための集いー開催のご案内

お互いの異なった感性や考えを尊重できる姿勢を持っている方であれば、誰でも自由に参加できます。

年齢、性別、職業、死別等の経験は問いません。 

ただし、死別経験等による悲嘆のケアや、個人的・専門的なご相談の場ではございませんので、予めご理解、ご了承いただきますようお願い致します。

また、各種営業活動や宗教活動を目的に参加されることは固くお断りいたします。

 

第2回「カフェ カルペ・ディエム」ーいまを生きるための集いー

日時:2019年9月29日(日)14:00-16:30(所要時間:2時間30分)

 

場所:新都心ホームケアクリニック

(地図・交通案内)新都心ホームケアクリニック さいたま市中央区上落合,北与野駅 内科,緩和ケア内科,外科,腫瘍内科,がん心療内科 地図、交通案内

 

キーノートスピーカー:早稲田大学大学院 人間科学研究科 緩和医療学・臨床死生学研究室 梅野華乃子

 

テーマ:「自己犠牲(自分のいのちを誰かの為に使うこと)について―『銀河鉄道の夜』蠍の火を題材に―」

 

定員:先着順8名様

※定員に達し次第、キャンセル待ちとなります。

 

会費:500円(飲み物+お菓子、資料代)

※途中退出も可能ですが、その場合でも会費全額を申し受けます。

 

参加お申込み

お申込み:専用ページよりお申込みください 

www.kokuchpro.com

お問い合わせ:cafecarpediem.ccd@gmail.com

 

「カフェ カルペ・ディエム」では、始めに毎回異なるキーノートスピーカーが、その日のテーマについてのキーノートスピーチとテーマ説明を行います。

 

第2回は、宮沢賢治の童話作品『銀河鉄道の夜』の中の一説、蠍の火を題材に「自己犠牲(自分のいのちを誰かの為に使うこと)」について、話し合ってみたいと考えております。

銀河鉄道の夜』を読んだことが無い方でも、当日当該の一説をご紹介しながらテーマ説明を行いますので、あらかじめのご準備は不要です。

どうぞお気軽にご参加ください。

 

今回は童話の一説を題材に、「自己犠牲(自分のいのちを誰かの為に使うこと)」について話し合いますが、話し合いは正解を求めたり、可否を決めたりすることが目的ではありません。

お互いの異なった感性や考えを尊重しながら、他の人の意見やことばに耳を傾けて、ご自分のことばで話をしてみましょう。

そして、ご一緒に考えてみることで、いまを生きるための何かを得ようとしてみましょう。

 

皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

 

早稲田大学大学院 人間科学研究科 緩和医療学・臨床死生学研究室

「カフェ カルペ・ディエム」事務局一同

 

お問い合わせ:cafecarpediem.ccd@gmail.com

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【終了】第1回「カフェ カルペ・ディエム」 ーいまを生きるための集いー(2019年7月28日 14:00-16:30)

皆さま、こんにちは。

 

この度、早稲田大学大学院 人間科学研究科 緩和医療学・臨床死生学研究室の大学院生が主体となって「カフェ カルペ・ディエム」を開催することといたしました。

 

 

1.「カフェ カルペ・ディエム」ーいまを生きるための集いーとは?

「カフェ カルペ・ディエム」は、日常生活のなかで感じることはあっても、口に出して話すことや考えることが難しい死生にまつわる様々なテーマについて、お茶を飲みながら気軽に意見を述べ合うことで、いまを生きるための何かを得ようとする集いの場です。

死生にまつわる様々なテーマについて話し合うことから、広義のいわゆる「デスカフェ」をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

通称は、"Cafe Carpe Diem"の頭文字をとって、"CCD"と覚えていただければと思います。

 

2.はじめての方へ 

はじめての方は、以下の記事を書いてありますので、ご一読いただければ幸いです。

cafecarpediem.hatenablog.jp 

3.第1回「カフェ カルペ・ディエム」開催のご案内

初回の開催は、以下を予定しておりますのでご案内申し上げます。

お互いの異なった感性や考えを尊重できる姿勢を持っている方であれば、誰でも自由に参加できます。

年齢、性別、職業、死別等の経験は問いません。 

ただし、死別経験等による悲嘆のケアや、個人的・専門的なご相談の場ではございませんので、予めご理解、ご了承いただきますようお願い致します。

また、各種営業活動や宗教活動を目的に参加されることは固くお断りいたします。

 

第1回「カフェ カルペ・ディエム」ーいまを生きるための集いー

日時:2019年7月28日(日)14:00-16:30(所要時間:2時間30分)

場所:新都心ホームケアクリニック

(地図・交通案内)新都心ホームケアクリニック さいたま市中央区上落合,北与野駅 内科,緩和ケア内科,外科,腫瘍内科,がん心療内科 地図、交通案内

キーノートスピーカー:新都心ホームケアクリニック 院長・早稲田大学 人間科学学術院 教授 小野充一先生

テーマ:「障害を持って地域で生きることと安楽死の主張をめぐって」

定員:先着順8名様

※満席になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。

会費:500円(飲み物+お菓子、資料代)

※途中退出も可能ですが、その場合でも会費全額を申し受けます。

 

4.参加お申込み

お申込み:専用フォームからお申込みください

docs.google.com

お問い合わせ:cafecarpediem.ccd@gmail.com

 

初回は、「障害を持って地域で生きることと安楽死の主張をめぐって」をテーマとして、まず新都心ホームケアクリニック 院長・早稲田大学 人間科学学術院 教授 小野充一先生にキーノートスピーチとテーマの説明をしていただきます。

その後、グループでの話し合い×2回と、全体での話し合いを予定しています。

 

少し難しいテーマかもしれませんが、ご心配はご無用です。

小野先生に分かりやすくテーマの説明をしていただきますし、話し合いは正解を求めたり、可否を決めたりすることが目的ではありません。

お互いの異なった感性や考えを尊重しながら、他の人の意見やことばに耳を傾けて、ご自分のことばで話をしてみましょう。

そして、ご一緒に考えてみることで、いまを生きるための何かを得ようとしてみましょう。

 

今回は初回の開催ということもあり、ご参加者の皆さまのご理解、ご協力を得て、ご一緒に「カフェ カルペ・ディエム」を創っていただきたいと考えております。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

 

早稲田大学大学院 人間科学研究科 緩和医療学・臨床死生学研究室

「カフェ カルペ・ディエム」事務局一同

 

お問い合わせ:cafecarpediem.ccd@gmail.com

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【はじめての方へ】カフェ カルペ・ディエム -いまを生きるための集い- へようこそ

はじめまして。

 

この度、早稲田大学大学院 人間科学研究科 緩和医療学・臨床死生学研究室の大学院生が主体となって、「カフェ カルペ・ディエム」-いまを生きるための集い-をスタートすることといたしました。

 

「カフェ カルペ・ディエム」は、日常生活のなかで感じることはあっても、口に出して話すことや考えることが難しい死生にまつわる様々なテーマについて、お茶を飲みながら気軽に意見を述べ合うことで、いまを生きるための何かを得ようとする集いの場です。

死生にまつわる様々なテーマについて話し合うことから、広義のいわゆる「デスカフェ」をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

 

「カルペ・ディエム(Carpe Diem)」とは、ラテン語で「一日を摘め・一日の花を摘め」という意味があるとされています。

すなわち、「今を生きろ」「今という瞬間を楽しめ」というような意味であると捉えることができます。

そこで、お茶を飲みながら死生にまつわる様々なテーマについて意見を述べ合うーいまを生きるための集いーを開催するにあたり、「カフェ カルペ・ディエム」という名称をつけることにしました。

通称は、"Cafe Carpe Diem"の頭文字をとって、"CCD"と覚えていただければと思います。

 

「カフェ カルペ・ディエム」では、死生にまつわる様々なテーマの中から、毎回一つのテーマを設定して、そのテーマについて、お茶を飲みながら気軽に自由に意見を述べ合っていまを生きるための何かを得ようとすることを目的としています。

お互いの異なった感性や考えを尊重できる姿勢を持っている方であれば、誰でも自由に参加できます。

年齢、性別、職業、死別等の経験は問いません。 

ただし、死別経験等による悲嘆のケアや、個人的・専門的なご相談の場ではございませんので、予めご理解、ご了承いただきますようお願い致します。

また、各種営業活動や宗教活動を目的に参加されることは固くお断りいたします。

 

死生にまつわるテーマは多岐にわたりますが、いわば私たちの全員と関係していると考えられます。

しかしながら、その多くは正解が決まっているわけではありません。

つまり、本会は正解を求めたり、可否を決めたりすることが目的ではありません。

 

そこで、「カフェ カルペ・ディエム」で日常生活のなかで感じることはあっても、口に出して話すことや考えることが難しい死生にまつわる様々なテーマについて、ご一緒にお茶を飲みながら気軽に意見を述べ合うことで、いまを生きるための何かを得ようとしてみませんか。

他の人の意見やことばに耳を傾けて、ご自分のことばで話をしてみましょう。

そして、死生にまつわる様々なテーマについて、ご一緒に考えてみましょう。 

これからご一緒に「カフェ カルペ・ディエム」を育てていっていただければ幸いです。

 

なお、第1回の開催については、↓コチラの記事をご参照くださいませ。

cafecarpediem.hatenablog.jp

 

皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。 

 

早稲田大学大学院 人間科学研究科 緩和医療学・臨床死生学研究室

「カフェ カルペ・ディエム」事務局一同

 

お問い合わせ:cafecarpediem.ccd@gmail.com